「終末の過ごし方」をやりました。
クリスマスイブとか関係ないぞ。今日届いたからしょうがない。
そもそも、今月最初ぐらいにCD-ROM版を買って。
ずっとやっときたかったゲームだからわくわくしながらディスク入れたら、インスコ不可でした。
いくつかCD-ROMのゲーム持ってて動いてたし、ま、これも動くでしょって思ったらダメ。
よく見たら16bitて。まじかよと。
そんでDVD版を買い直した結果、プレイが今日になってしまったって感じです。
そこそこ時代を感じる作りではあったけど、1999年発売とは思えなかったなー。
元々小池定路の描く絵がものすごく好きで。
今回所謂原画買いみたいなことをしたんですけど、やっぱり小池定路が描く女の子はめちゃくちゃかわいい。かわいい。
18年以上前の絵とは思えん。全然変わってない。すき。
正直中身はあれだったんだけど、小池定路が原画やったエロゲってだけで価値があるよ。あるある。
一応中身に関しても書いとく。
メインストーリー(4√いずれか)+サブストーリー(2√両方)の3√いっぺんに読んで1周。
なので、若干読みづらい。
1ヒロインにつき、2回ぐらいのイベント+えろしーん+ラストって流れなので、一応シメてはいるけど読み応えはなし。
個人的に気に入ったメインヒロインは、大村いろはさん。
短いながらもいい感じに暗く、そんで微妙に希望もあったりするのがいい。
世界が終わって、もし生き残ってたら…っていうところでの会話がよかった。
何度も言うけど短いから、ヒロインの特徴掴む前に終わっちゃうんだよね。
この√はなんとなく踏み込んだところまで行った気がしたし、終末後についてきちんと触れたのはこの√だけだった気がする。
数時間前にプレイしたばかりなのに既に記憶がなくて、自信がないけど。
これ誰におすすめするかって言うと、やっぱり小池定路のファンでしかないかなと。
小池定路のファンならとりあえず買っとけばいいと思います。
付いてた資料集みたいなのもよかったし。
小池定路はもう原画やらないんだろうか。やらないわな。
漫画は好きで買ってるけど、所詮4コマだからなあ。
あんなにかわいい1枚絵描けるのに、なんで4コマなの…
次はリューノスの「フォークソング」がやりたい。
おわり。よいクリスマスを。